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日本の標準時間を通知している独立行政法人・情報通信研究機構は7日、地球の自転速度と時刻のずれを調整するため、1日を1秒間長くする「うるう秒」を2006年元旦に挿入すると発表した。うるう秒は1972年から始まり、今回は7年ぶり23回目。
世界で一斉に実施する措置で、日本では来年1月1日の午前8時59分59秒の後に、普段はない同60秒を挿入する。全国の放送局や電波時計などには、機構から調整された時刻が届く。
世界共通の標準時刻(協定世界時)は1958年から、セシウム原子の振動数から時間を測る原子時計をもとに定めている。地球の自転と時刻の間にずれが生じるのは、自転速度が徐々に遅くなっているのが原因。うるう秒は採用した後、ほぼ1年から1年半ごとに実施しており、これまでにうるう秒がなかった最長期間は2年半だった。
日本の標準時間を通知している独立行政法人・情報通信研究機構は7日、地球の自転速度と時刻のずれを調整するため、1日を1秒間長くする「うるう秒」を2006年元旦に挿入すると発表した。うるう秒は1972年から始まり、今回は7年ぶり23回目。 世界で一斉に実施
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